大好きな飼い主を見失った子ヤギ　「その後の行動」がネットで話題に…

そのかわいらしい見た目と、なつきやすさからペットとしても人気のヤギ。日本での飼育数は、2013年が2万208頭に対して、2020年は3万1,175頭と増加傾向を辿っている（令和2年・農林水産省「めん羊・山羊をめぐる情勢」）。そんな中ツイッター上では、「飼い主を見失ったヤギ」の行動が話題になっているのをご存知だろうか。

【話題のツイート】さすがにかわいすぎるだろう…

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■飼い主を見失ったヤギ

「僕を見失ってパニックになってる飼い山羊がかわいい」とコメントを添え、25秒の動画を投稿したのは農家を営む松本拓也さん。背丈の低い子ヤギが周囲をキョロキョロ見渡しながら、「メェーメェー」と必死で鳴いているのだ。

見かねた松本さんが、「みみちゃん、みみちゃん」と呼びかけると…甘えるような声を出しながらカメラに向かってくるのだ。その必死な姿に心を打たれてしまう…。もうかわいすぎて、ペットとして人気なのも頷ける。

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■あまりのかわいさにネットでは…

松本さんの投稿にネットでは、「カワイイね。こういうの見ると口角上がるし、山羊ちゃんをギュッとしたくなる」「小刻みに小さい尻尾ふりふりが…」「きゅん。人間の子供と同じだね」など、メロメロになったというコメントが続出。

他には、「懐かしい。 4年前はうちの子も小さくてちょっと見えなくなると騒いでましたw 小屋の扉の隙間から無理やり脱走してきて追いかけてきた時もあった」といった具合に、実際にヤギを飼育している人からの声も…。