倦怠期で冷めきったものの「妻に再び恋したい」 男性が切実な悩みを告白
長く一緒に暮らす妻に、再び恋心を抱くことは可能なのか…。
■話題は子供のことばかり…
一緒に夕飯を食べていても、話題は子供とその予定に関することしかない。他には特に話すこともないため、基本的には無言で食べるだけだという。
だが今も、お互いを憎んでいるわけではない。「ただもう一度妻と恋がしたい」「離婚も回避したい」と考えている男性がイギリスのメディア『The Sun』の悩み相談コーナーに投稿し、アドバイスを求めた。
■「ふたりの時間が大事」と助言
悩みを受け付けた回答者は、こういう状況は決して珍しくはないと示唆。ただときめきを取り戻すためには変化が必要だと説明し、デートする日をもうけてみてはどうかとアドバイスしている。
またハグやマッサージでボディタッチを増やし、距離を縮める努力をするようにもすすめている。ちょっとしたスキンシップが関係改善に役立つというのだ。
恋愛の対象から家族に変化する配偶者が、倦怠期を経てドキドキ感を取り戻すことは可能なのか。しかし「ドキドキ感はもう要らない」と考える夫婦もいるなか、男性にはまだ希望があるのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)