倦怠期で冷めきったものの「妻に再び恋したい」 男性が切実な悩みを告白
長く一緒に暮らす妻に、再び恋心を抱くことは可能なのか…。
どんなに愛し合って結婚したとしても、長い時間を一緒に過ごすうちにどうしてもドキドキ感は薄れていく。「今も妻を好きだけれど、愛しているとは言えない」と実感している男性が、深い悩みを告白した。
■忙しく暮らす中年夫婦
海外で暮らす男性(45)には、結婚して15年になる妻(39)と子供がいる。ふたりとも仕事をしており、育児や家の改装工事もあってとにかく忙しい。
ストレスもたまり時にはケンカもするというが、それでも結婚生活を維持してここまで頑張ってきた。
■気持ちが冷め性交渉も激減
そんななか、かつては大事にしていた夫婦だけの時間は激減。性交渉もずいぶん減り、今では「いつが最後だったのかも思い出せない」という状況だ。
ただひたすら働き、お金を稼ぎ、子供を育てて家を守る。そんな生活を続けるうち、いつの間にかふたりの関係はすっかり冷めてしまったのだ。