千鳥・大悟、逆ナンされた経験を告白 「何でノーパンなんですか?」
20歳の頃にバーで飲んでいると「一緒に飲まない?」と誘われた大悟。相手の女性はノーパンで…。
■20歳の頃に逆ナン経験
今回は、恒例のバカップル捜索企画。バカップルの金の卵を見つけるため、スタッフたちは神奈川・片瀬海岸へ。
すると、出会いのきっかけが逆ナンだったというカップルを発見。彼女に話を聞くと、声をかけた場所は由比ガ浜で「(彼氏が)すごいイケてて。仲良くなりたいなみたいな」と明かした。
すると、このVTRを見たスタジオの大悟は「わし、20歳くらいかな」と逆ナンされたことがあると話し始める。
■ノーパンだった理由
バーで飲んでいたときの出来事。30代くらいの美女に「一緒に飲まない?」と誘われ、「どこから出て来たの?」「岡山からです」「一緒に帰っていい?」などと会話が進んでいったという。
「ほんで、ノーパンやってん」と女性について語る。話が飛躍したため共演者にツッコまれつつ、じつは芸者だったと説明し「『何でノーパンなんですか?』って聞いたんよわしは。『着物で来た』と。京都の芸者さんやってん」と話した。
■「背伸びしてるのバレちゃだめよ」
それから1週間後、「ご飯行かない?」と女性から連絡が。駆け出しでお金もなかったが、身の丈以上の飲食店でもてなした。「今考えりゃ安いけど、しゃぶしゃぶの店。すげえ頑張った」。
しかし、食事を終えると、女性からはこんな言葉が。「あんた、女にかっこつけてるようじゃだめよ。背伸びしてるのバレちゃだめよ」。じつは見抜かれていた大悟。女性はアドバイスを残すと、そのまま去っていったという。
このエピソードを聞いたことがあるという共演者で相方のノブは「最高やろ!」と興奮。「俺はこの話を聞いて芸人になろうって決めた」と明かして笑わせた。
■逆ナンする女性は少ない?
ちなみに、Sirabee編集部が全国20〜60代の男女1,342名を対象に調査を実施したところ、「ナンパをしたことがある」と回答したのは全体の14.8%。男女年代別に見ると、全体的に女性の割合は少ない。
逆ナンされた経験から、女性への振る舞い方を勉強した大悟。その後の恋愛などに役立てたのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・RT)