本田翼主演『君の花になる』 8LOOMの1stシングルの配信リリースが決定

8LOOMは劇中に登場する7人組ボーイズグループ。曲の振付は、世界的に活躍するのReiNaが担当。

■「背中を押してもらった過去が歌詞に」

8LOOMのメンバー、高橋からコメントが届いている。

高橋:「Come Again」を初めて聞いたときは凄くかっこよくて、耳に残る曲だなと思いました。僕が演じる佐神弾が高校時代に作詞作曲した設定の曲ですが、自分が背中を押してもらった過去が歌詞に描かれている、素敵な楽曲になっています。


そんな曲にReiNaさんの振りが付き、サビではキャッチーで真似しやすいダンスだったり、揃えてかっこよく伝えるダンスをみんなで練習しています。歌、ダンスともに見てくださる皆様の励みになるような1曲になったらいいなと思っております。是非楽しんで聞いてください!


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■「ストーリーや流れを大事にしたい」

君の花になる

振付を担当しているReiNaからのコメントが。

ReiNa:「Come Again」を初めて聴いたとき、直感で皆が踊っている姿や表情がパッと浮かび、これから共に始まる作品作りがとても楽しみになりました! 今回、私自身初めてドラマの振付をさせていただくので色々なことを考えました。


普段アーティストさんへ振付を作るときは、その1曲のみに全てを捧げて作るのですが、長期にわたる作品なのでストーリーや流れを大事にしたいなと思いました。


楽しい、うれしい場面、辛い、悔しい場面、ときには胸キュンもあったり、1曲1曲に違う感情を込めて、最終回には感動を与えられるように、全体の流れを考えながら作っています。


「Come Again」の注目ポイントはサビの“花咲いて”の手(花のポーズ)と“Come Again Come Again”の手の振りです。簡単なので是非真似してみてください!


この曲では過去に悔しい思いをしたメンバーたちが夢へ向かって共に突き進んでいく姿を、前向きに元気になれる、そんなイメージで振作りさせていただきました。沢山の想いを込めて作った1曲なので、是非皆さんも一緒に楽しんで歌って踊ってみてください!

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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