広田レオナ、肺がん経てのコロナ感染で不安吐露も前向き 「ファイトです」

3日に新型コロナ感染を発表し、自宅療養中の広田レオナ。ふとしたことがきっかけで、前向きな気持ちの変化が起こったという…。

■不安を吐露

現在の症状については、「安静時で血中酸素濃度が94」「咳をしたり、少し急いだ動きをしたりすると80代に下がってしまいます」と記しており、「ちっとも良くならないのと、咳がとまらなくなったら…を考えると、とても怖いですね」と、不安を吐露している。


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■自宅療養センターからの連絡

主治医との電話後、自宅療養センターより「ハイリスクのため入院先を探します」と連絡があったという。

予期せぬ案内であったが、現在、100人以上の人が入院待機しており、自身よりも酷い症状の人もいることを考え、自宅療養センターには「肺炎検査と薬をいただければ自宅療養で大丈夫です」と伝えたとのこと。

一連のやり取りについて、広田は「ネガティブな気持ちになってはいかんですね」と、前向きな言葉を記していた。


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■「ファイト」再び

ブログの最後にはいつも「ファイトです」と添える広田。新型コロナウイルス感染を報告した3日の投稿では、体調が万全でないためか、「ファイト」を封印して「ガンバ」を用いていた。

同日の投稿では「弱気は損気! 気合い入れて療養しまーす」「ファイトですね」とつづっていることから、広田の中で何かしら、前向きな心境の変化があったことは間違いないだろう。

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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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