佐々木希、地元秋田の“竿燈祭り”無事の開催を願う 「どうかどうか…」
3年ぶりに開催される竿燈祭りの練習に訪れた佐々木希。天気の回復を祈る様子も。
モデルで女優の佐々木希が3日、自身の公式インスタグラムを更新。同日から6日までを予定している秋田県の“竿燈(かんとう)祭り”の無事の開催を伝えた。
■3年ぶりの開催を報告
秋田竿燈まつりは、重要無形民俗文化財に指定されており、青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並ぶ東北三大祭りの1つとされている。
秋田県秋田市出身の佐々木は、「3年ぶり! 今日から開催の竿燈祭り!!」と報告。新型コロナウイルスの影響で2年間開催ができずにいたが、「掛け声を行わない」「マスク着用」等の感染対策を徹底した上で、3年ぶりに開催される。
■天気の回復を祈り
祭りの練習に参加した佐々木は、「先日練習風景をリポートさせて頂きましたが、迫力満載の竿燈、演技、お囃子。心踊りました!」と感想をつづる。
また秋田では一部地域で、短時間大雨情報の発表があったことから、「どうかどうか…雨が止みますように! 祈っています」と天気の回復を願った。