食パンの袋、捨てるのはもったいない… 警視庁が教えるワザに「なるほど」
普段、何気なく捨てている「食パンの袋」だが、ちょっとした便利アイテムになるという。
■皿洗いでも活躍?
また、食器用のスポンジの代用品としても使えるという。クシャッと丸めて使ってみると、泡立ちはたしかに悪くない。先ほどの「生ゴミ袋」よりも実用性は下がるものの、知識として知っていて損はないだろう。
一応良かった点としては、汚れがこびりついたところをガシガシとこするときに使いやすいとは感じた。
■その他の使えるテクニック
「液体ハミガキを防災グッズに推薦する理由」「台風接近時の窓ガラス対策」といった防災テクニックや、「簡単にできる熱中症対策」「車内を効果的に冷やすエアコン術」などの暑さ対策など、さまざまなお役立ち情報を投稿している同アカウント。
いざというときに慌てることがないよう、防災に関する情報に普段から触れておくことが大切だろう。
食パンの袋がいざという時に役立つことを初めて知り、今まで捨てていたことにガッカリ(T_T)。食パンの袋は素材がポリプロピレンで作られており、生ゴミなどの臭い漏れを防ぎます。また、クシャクシャに丸めて洗剤を付ければ、スポンジにもなります。こんなところにも「なるほど」を発見しました(*^^*) pic.twitter.com/J3pItTMSp5
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 2, 2022
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)