「甲子園」出場予定の2校でコロナ感染が確認　ネットでは心配の声が…

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■昨夏は2校がコロナで出場辞退

昨夏は、東北学院（宮城県）と宮崎商業（宮崎県）が部員の新型コロナウイルス感染によって出場を辞退。今年の選抜でも京都国際（京都）が同じ理由で辞退している。

現在、新型コロナウイルスの感染者は各地で過去最多を記録しており、東京都では3万人を超える日も多くなってきただけに、有田工業と帝京第五の動向が気になるところだ。

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■ネットでは心配する人が続出

今回のニュースにネットでは、「これはやばいなぁ。不出場校が出てくるかもしれない。一生に一度の甲子園、なんとか出場してほしい」「こんな辛いこと…全校出場できるように願っています」「とっても胸が苦しくなる」といった具合に、心配する人からの声が続出。

他には、「まだ抽選前だし、春のセンバツでも経験済みだから、可能なら隔離期間明けに試合回すとか…」「過剰な制約はいらないような気が…」など、高野連に柔軟な対応を求めるコメントも多く見られた。