本田圭佑、プロとして活躍するのに“環境”は関係ないと持論 「どこでだって」

本田圭佑が“良いアスリート”になるための考え方を明かし、ファンから反響が届いている。

本田圭佑
(写真提供:JP News)

サッカー元日本代表の本田圭佑が2日、自身の公式ツイッターを更新。「良いアスリートには、どこでだってなれる」と持論を展開した。

【ツイート】本田「いい環境にいることが必須やけど…」


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■良いサッカー選手になるには

本田は、「良いサッカー選手になるにはチームスポーツということもあり良い環境にいることが必須やけど」とつづる。一方で「良いアスリートには、どこでだってなれる」とプロを目指すのに“環境”は関係ないとキッパリ。

続けて「仮説として環境悪くてプロになって活躍してる選手はほとんどアスリート能力高い」と、自身も世界で活躍し、これまで多くのサッカー選手と関わってきた本田ならではの見解を明かした。

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■「与えられた環境でベストを尽くす」

本田のツイートを見たファンからは、「なるほど! 北海道でもやれることはありますね!」「与えられた環境でベストを尽くす シンプルだけど絶対必要なことですね」と反響のコメントが届けられた。

海外のサッカー選手にくわしいファンは、「スアレス、アドリアーノ、ロナウド(ブラジル)、ネイマールのような、世界を代表する選手もみんな貧困からスター選手になった」と、環境に左右されず活躍している選手の例を挙げている。

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■良いアスリートには「どこでだってなれる」