特別番組『戦争の嘘=フェイク』 ウクライナ侵攻と77年前の太平洋戦争を追う

TBSでは6日から15日まで、「NO WARプロジェクト つなぐ、つながる」を開催。

■原爆にまつわる「嘘=フェイク」

小川キャスターは、マリウポリで妊娠中に爆撃にさらされ、その様子が世界中に報じられた女性のその後を日本のメディアとして初めて取材。彼女はロシア側に嘘つきとされ「クライシスアクター=危機を演じる役者」と名指しされるなど、フェイクに人生を翻弄されていた。

また小川キャスターは、広島・長崎に落とされた原爆にまつわる「嘘=フェイク」についても取材。当時アメリカが原爆の被害をどう国民に伝えていたかを追うと共に、今も原爆症と闘う被爆者の思いに迫った。


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■「嘘=フェイク」が信じられてしまう背景

国山キャスターは、ウクライナ侵攻が始まった際に隣国を取材した経験などを元に、「嘘=フェイク」が信じられてしまう背景に迫る取材を行った。

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■「シベリア抑留」にまつわる取材