我が家で発見した謎のパーツ、なぜか全国の保護者の「トラウマ」刺激して話題に…
一見、何なのか分からないパーツを床で発見。しかし多くのパパママは、ひと目見ただけでピンと来たようで…。
「育児」とはそれ即ち、激動の日々であり、あまりの厳しさに音を上げそうになった経験のある人もいることだろう。しかしそうした日常を繰り返す過程で心身ともに鍛えられていき、中には「特殊な能力」を開眼するケースも少なくない。
以前ツイッター上では、とあるアカウントが提唱した「情報処理能力」が話題となっていたのをご存知だろうか。
■床に落ちていたのは…
注目を集めていたのは、ツイッターユーザーのマンタさんが投稿した一件のツイート。
こちらの投稿には非常に小さいハシゴのようなパーツが床に置いてある写真が添えられており、マンタさんは「トミカの一部が落ちている…これが何を意味するかわかる人友達…」と、何やら気になる文章を綴っている。
「悪そうなヤツはだいたい友達」を連想させるフレーズだが、残念ながら記者には「トミカ」というヒントがあっても一体何のパーツなのか皆目見当がつかない…。
■「分かりみが深すぎる」と共感の声
…と思いきや、件のツイートは投稿からわずか数日で1,500件以上ものRTを叩き出しており、他のツイッターユーザーらからは「何度つけてあげても秒で取れちゃうんですよね…」「まさに今、この状態になってて笑った」「分かりみが深すぎて震え泣くレベル」といった共感の声が続出する事態に。
どうやら幼い我が子を持つ母親父親からすると、非常に馴染み深い光景であるようだ。そこで今回は、ツイート投稿主・マンタさんにツイート投稿の経緯および、こちらのパーツの詳細について尋ねてみることに。
すると、子供時代には知る由もなかった保護者たちの「魂の叫び」が明らかになったのだ。