二宮和也、芸歴27年目を迎え今後“挑戦したい仕事”とは　「もう変態ですね」

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■1年間4クールで…

「1年間で、民放の連ドラだったら4本（4クール）、チャンスがあるわけじゃないですか。その4本全部医者とか。『今年は医者イヤーです』みたいな」と二宮は吐露する。

「そこで、（芝居やキャラを）どう変えてくるのかっていうのを楽しんでいただけるような」と解説すると、濱家は「それやってみたいほうなんですか？　そんな話きたら『ちょっと勘弁してくれ』って思いそうやけど」と苦笑。

「一周回ってやってみたくなりました」と笑う二宮に、かまいたちは「それスゴいっすね」「誰もやってないですね」と称賛を贈った。

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■視聴者も興味

「ダメな医者もあれば、めちゃめちゃ天才な医者もいたりとかっていう」とうれしそうに語る二宮に、「めちゃめちゃ演技難しくなりそうじゃないですか？」と山内は指摘。濱家は「それが楽しいんでしょ？」と推測し、「もう変態ですね」と二宮を評する。

二宮が挑戦したい仕事・医者イヤーについて明かした今回の対談。視聴者も「民放ドラマ1年間医者イヤーって最高です」「ニノの4クール連続違う医師ドラマが私も是非とも見たいので、関係各所の皆さん、ご検討頂けますと幸いです」「医者イヤーとか面白いこと考えるなぁ」と興味津々だった。