ダイソーなら220円で買えちゃう!? 安すぎる節電タップの使い心地は…

ダイソーなら、節電タップが220円で買える!その使い心地は…?

■特に問題なく使えそうだが…

節電タップ

節電タップというと延長コードがついていてサイズが大きく、差込口ごとにスイッチが付いているタイプしかほぼ見たことがないのだが、これなら場所も取らず簡単に使えそう。

節電タップ

スイッチが入っている(通電している)ときは光るのでわかりやすい。狭いスペースのコンセントでも、この位置ならオン・オフしやすいだろう。


関連記事:小池都知事、今後の電力需給ひっ迫に危機感 「この夏はとくに厳しい…」

■色々試すと悲しい事実も

安い、デザインも悪くない、使い勝手もいい…と、いいところも沢山なのだが、もちろん欠点も。

節電タップ

まず、プラグ部分が動かないのでこの向きでしか使えない。下に長い形なので、壁の下のほうにあるコンセントには不向きだろう。プラグが収納できないから持ち歩き用にもしにくい。

節電タップ

また、左の差込口2つは、距離が近いため使えなくなりがち。

節電タップ

スマホやPCの急速充電器はまずアウトだ。まあ、これは右や下の差込口を使えばいいのだが…。

節電タップ

一番悲しいのが、カメラの充電器のような大きなものは、どの差込口にも使えないこと! こんな状態コンセントに差し込めない。これは致命的。

節電タップ

もちろん、よくある普通のプラグであれば何の問題もなく4ヶ所使える。ちょっと大きいものに使おうとしたのが悪いんだ、きっと。

用途によって、使い心地の感想がかなり分かれそうなダイソーの「節電タップ」。かさばらない物を探している人にはぴったりだ。

・合わせて読みたい→ギャル曽根、バッグから“大量に出てきたもの”に驚愕 「さすがに笑う」

(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

【Amazonセール情報】ココからチェック!