浮気され暴言をはかれても「熟年離婚はイヤ」 夫に悩まされる妻の告白
もうすぐ50歳になる妻は、モラハラ夫とどう向き合うべきなのか。
■気持ちを伝えても批判され…
良い妻でいたいと頑張ってきたという女性だが、夫は感謝するどころか文句しか言わない。時には家族や友達のいる場所で、女性の容姿をバカにし、けなすことさえあるそうだ。
傷ついた女性がつらいと訴えても、夫は「お前が気にしすぎなんだ、ジョークじゃないか」と笑い飛ばすだけ。女性はそれでも夫との幸せな老後を願っており、どうすれば結婚生活がより良くなるのか知りたがっている。
■「愛する価値はない」というアドバイス
女性の悩み相談を受け付けたイギリスメディア『The Sun』のお悩み相談コーナーの回答者は、「ご主人には、あなたに愛される資格などありません」「あなたにはもっと良い人がいるのです」と断言した。
夫の言動については虐待であると示唆し、「虐待は身体的なものだけでなく、心理的なものもあるのです」「ご主人と別れて、よりハッピーに生きることを考えてください」と女性に助言している。
日本でも増えている熟年離婚。生活やお金、子供のことなど考え悩んでいる人は、離婚カウンセラーに相談することも検討すべきだろう。
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（文／Sirabee 編集部・マローン 小原）
