オードリー春日の“折れない精神”にモグライダー芝も感心 「見習わなきゃ」
モグライダー・芝大輔がオードリー・春日俊彰とのロケを回顧。無茶振りにも折れない春日の姿を見て…。
24日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』でモグライダー・芝大輔とオズワルド・伊藤俊介のトーク番組『焚き火で語る。』を配信。芝が、オードリー・春日俊彰とのロケを回顧した。
■上半期の反省
旧知の仲の芝と伊藤が焚き火を囲い、赤裸々なトークを展開していく同番組。「上半期の反省会をしてください」とのトークテーマで、伊藤は「他業種の人との絡み方」に関する反省を述べる。
先輩コンビ・サンドウィッチマンの番組のロケで大スター・郷ひろみと共演した際、明るくロケに参加し「誰にでもフラットで接してくれる」郷に心許した伊藤は「普段のいつも通り、強めのツッコミをしてしまった」と吐露。
すると途中で伊達みきおから「伊藤ちょっといいか?」と呼び出され、本気ではないにしても「やりすぎだな」と注意されたと笑った。
■ギャグを求められ…
芝は「結局ギャグとかがないと収まりつかないのがめちゃめちゃある、ロケとか行くと」と言及。地元民から「その土地の美食」を紹介してもらい、お礼としてギャグを披露するというロケに触れていく。
「これガチでやってるから、何人にも聞かなきゃいけないの。ほんで意外と地元の人ってさ、『オススメのスポットとか食べ物とかあります?』って聞いてもさ、平気で『ない』って言うのよ」と苦笑。
地元では日常のため「おすすめスポットや食べ物」を聞かれてもすぐには思いつかない点には理解を示す。しかし、話しかけるたびにお礼としてギャグを披露しなければならず、数が多すぎて「(披露できるギャグが)ないじゃん」と苦労した本音を漏らした。