中居正広、急性虫垂炎のつらさ語る 『プロ野球魂』は「クソ痛いときに収録」

急性虫垂炎で緊急手術を行った中居正広が、症状のつらさや手術までの経緯を語った。

2022/07/23 14:00

中居正広

急性虫垂炎の手術を行った中居正広が、23日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)に術後初出演。入院・手術までの経緯や、症状のつらさを赤裸々に語った。


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■早朝に目覚める腹痛

手術のための緊急入院により、先週の放送を欠席している中居。復帰後初出演となるこの日は、冒頭で共演者に「ご心配おかけしました」などと挨拶する。

症状について聞かれると、猛烈な腹痛があったことを告白。「おかしいなと思ったのが、夜、お腹痛いなと思って、痛み止めを飲んで寝て。次の日、また早朝4時とかにすぐ目覚めちゃって。痛くて」など、苦しい様子を伝えていった。

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■きょうの特番は「クソ痛いときに収録」

続けて「ほんで、おかしいなと思って病院行って」と明かしたが、その日は点滴を打ち、きょう放送の『中居正広のプロ野球魂2022』(同系)収録に臨んだそう。

しかし、点滴ではしのげなかったのか「クソ痛いときにその収録があったんですよ(笑)」と苦笑い。翌日、『音楽の日2022』(TBS系)全体打ち合わせ前に病院へ行き、その場で手術が決まったと明かした。

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