倉持仁医師、医療現場の人手不足について嘆願 「怒らずにお待ちください」
厳しい感染状況の中で奮闘する倉持医師に対して、フォロワーから労いの声が寄せられた。
■人手不足を報告
倉持医師はツイッターで、「職員にも感染者や接触者がでており、人手も足りません」と医療現場の状況を報告。「検査と治療はできますので猛暑の中大変だと思いますが、どうか怒らずにお待ちください」と嘆願した。
また、「感染した方で基礎疾患がある方は抗ウイルス薬もありますのでお申し出ください」と抗ウイルス薬についても伝えている。
ツイートの最後に、「どうかご協力の程よろしくお願い申し上げます」とつづった。
■労いの声が多数
倉持医師のツイートに対してフォロワーからは、「先生、お疲れ様です」「暑い中、本当にお疲れ様です。先生も気を付けてください!」「先生やスタッフ皆様も倒れないように、どうかご自愛ください」といった労いの声が多数寄せられた。
また、「先生の冷静なお声が、わたしの心を落ち着かせてくれます。ありがとうございます」「昨年感染入院した頃、先生の存在を知り、ドクター目線の書き込みに随分救われました」といった、倉持医師の情報発信に感謝するコメントもあった。