木村拓哉、急いでいる最中のダサい瞬間を告白　「右の小指が右の鼻に…」

21日放送の『LOVELOVEあいしてる　最終回・吉田拓郎卒業SP』（フジテレビ系）に、木村拓哉が出演。番組内では、急いでいるときに起きたという、自身のダサい瞬間を告白した。

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■「『ダサいかも…』って思ったことがない」

質問の書かれた紙入りのカプセルが詰まっているガチャガチャを回し、出た質問に必ず答えるというコーナーを実施した今回。

これまで過去2回番組に出演している木村が「やりましたね、これ」と懐かしそうに口にする一方、ガチャガチャからは「いつもかっこいい木村拓哉さんの『あのときの俺、超ダサかった』という思い出を1つ教えてください！」という質問が飛び出た。

一方、この質問を見たKinKi Kidsの堂本剛は「これはでもホントに僕がたまに思うことなんですけど、お兄さん（木村）と一緒に時間過ごしてて『あっ、今ちょっとダサいかも…』って思ったことがないんですよ」とぶっちゃける。

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■急いで洗顔をしている最中に…

そんな剛は続けて「ということは、もしお兄さんにダサい瞬間が人生の中に数秒でも数分でもあるんだとしたら、ご家族しか見れないんだろうなと思ってるんですよ」と予想。

なお、対する木村は「まぁ家族は…」と頷くと、「でもちょっと急いで顔洗うときとか…顔ぐわーって急いで洗ってるときにいくときない？」と話し、小指を立ててみせた。