秋野暢子、食道がんの治療が順調であることを報告 「何を食べようかな」
食道がんの治療に奮闘する秋野暢子が治療経過を報告し、ファンから多くのコメントが寄せられている。
■胃ろうの処置が無事に進む
秋野は20日にブログで、「胃ろうですね。しましたよぉ〜」と報告。「2日間の絶食。抜糸に1週間。傷がちょいと痛いねぇー。痛み止めもらいましょ ちょっと怖かったけど、これも治療の1つ なんとか、乗り切るゾ!」とつづっている。
21日には「夜が明けた」というタイトルでブログを更新し、「痛み止め、眠剤、痛み止め、眠剤 猿、キジ、犬の助けを得て(本当は夜勤の看護師さん)乗り切りました〜」「これで、口から食べられなくなっても栄養はバッチリ取れます」と、胃ろうの処置が無事に進んだことを伝えた。
■治療は順調
秋野は、「いいニュースも2つ」と続け、「主治医の先生が内視鏡をみて『まだ、ガンは小さくはなってないけど大きくもなってない、入院してから2週間治療をはじめて1週間、この間に大きくなる人もいるから、順調ですよ』」と医者から言われたことを報告。「そして『食道をガンが狭くしてるけど、1番細いところで2センチです』」と、食道の状況も伝えた。
最後に、「朗報です。着実に、良い方向に向かってます。今日1日の、禁食を我慢して、明日の朝 何を食べようかな。楽しみだぁ〜」と、心境を明かした。
■ファンから反響
秋野のブログを見たファンからは、「治療は順調ですね 私も嬉しくなりました」「昨夜は大変だったようですが乗り切れて良かったです」と、多くのコメントが寄せられた。
「いいニュース、その調子!!」「愛媛から応援しています!!」と、秋野を元気づける声も届いている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)