「寂しい気持ちになるので…」　約4割以上の人がとりあえずやっている習慣

ライフスタイルの変化などから、あまりテレビを観ない人も増えているという。一方で、とくに観たい番組があるわけでもないのにテレビをつける習慣がある人もいるようだ。

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■たとえ観るものがなくても…

Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女1,558名を対象に「テレビの視聴」に関する意識調査を実施したところ、全体で45.7%の人が「観るものがなくてもとりあえずテレビをつける癖がある」と回答した。

男女別で見ると、男性が46.3%、女性が45.1%となっていた。

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■若い世代にも意外に多く

性年代別では、60代女性が一番多くなっている。

しかしテレビを観るのは高齢者が多いと言われているわりには、10〜20代でも半数近い割合である。今でも幅広い層が、テレビを好んで観ているようだ。