秋野暢子、食道がんの闘病経過を報告 その様子に「ポジティブ」との声も
女優の秋野暢子が闘病の様子を自身のブログで報告。その様子にファンから「ポジティブですね」との反響が集まった。
女優の秋野暢子が16日に自身のAmeba公式ブログを更新。闘病中の食道がんについて、抗がん剤治療の1クールが終了したことを報告した。
■1クール終了
秋野は「1クール終了したぁ〜! 抗がん剤5日間終わりました。点滴棒引きながらの生活はけっこうめんどくさいですね。コードが絡む~〜。これから、4週間は放射線だけになった! お陰様でキツイこともなくて、少し足が浮腫んだぐらいで、ふらつきも気持ち悪さもなくてごはんも食べられて、ラッキーでした」と近況を報告。
続けて「放射線技師さんからも、ラッキーラッキーと言われました。このコツは、なんと気持ちなんだって 『放射線は気持ちが大切、落ち込むと放射線も効かないのよ。明るいのが1番の薬です』と技師さんの言葉」と担当の放射線技師から言われたことを明かした。
■名付け親の両親に感謝する一幕も
秋野は「そうなんだぁ〜。やっぱ、ポジティブがいいんだ〜。暢子の『暢』は『暢気のノン』の字名は『体』を表すといいますよね。この字を選んでつけてくれた両親に感謝です」と自身の名前の漢字に使われている由来を説明。
若き日の両親の写真を添付し、「父 繁《イケメン》、母 文子《美人》、子バカですかね」とつづった。