華原朋美、安倍元首相に献花したことを報告 「涙が溢れ止まりません」
華原朋美が長男と共に安倍晋三元首相に献花したことを報告。雨が降っていたことに「無念の悲しみのよう」とつづった。
歌手・華原朋美が13日、Ameba公式ブログを更新。今月8日に奈良市内での街頭演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の葬儀会場で献花したことを報告した。
■主演舞台を鑑賞
華原は銃撃事件のあった8日夜に更新したブログで、自身の主演舞台の鑑賞に安倍元首相が訪れたときのことを回顧。「本番が始まり、舞台から安倍元総理が優しい笑顔で拍手してくださったのが見えました。私はすごくすごくうれしかったです。今でも忘れません」と振り返った。
舞台の終演後に、安倍元首相と一緒に撮った記念写真も公開すると、「悲しくて悲しくて涙が止まりません。安倍元総理、本当にありがとうございます。心の奥底からご冥福をお祈り申し上げます」と悼んでいた。
■長男と共に献花へ
安倍元首相の葬儀は12日に東京・増上寺で営まれた。
親族と近親者のみの葬儀だったが、献花台も設置されており、華原は「昨日は息子の保育園のお迎えに早目に行きまして、お花を息子の分と私の分と2つ買って、安倍元総理の献花台に並んで感謝の気持ちをお伝えに行かせて頂きました」と報告。