河野太郎氏、安倍元首相の葬儀に提案 「日本で外交の舞台をつくるべき」
安倍晋三元首相の葬儀を政府主催の式典とするべきだと訴えた河野太郎氏。フォロワーからは改めて功績を偲ぶ声も。
■賛同の声が集まる
河野氏の投稿に、フォロワーらからは「賛成です。ぜひお願いします」「たくさんの方々に見送られながら外交が行われるのは賛成です」「政府主催の安倍さんの葬儀こそが、最後の安倍外交になります」と賛同が集まった。
また、「本当に亡くなったんだね…なんだか嘘みたい」「安倍さんは本当に亡くなったんだね。現実ではないみたいな感じがする」と受け止めきれない様子や、「“外交の安倍”と言われた方でした。今回のたくさんの海外からの弔意に改めてそうだったんだなと」とその功績を偲ぶ声も見受けられた。
■安倍元首相の葬儀に提案
安倍元首相ご逝去の報が流れると、ポンペオ元国務長官をはじめ多くの外相や外相経験者からのお悔やみのご連絡をいただきました。日本外交を引っ張って来られた安倍元首相らしく、政府主催のご葬儀の式典とすることで、来年のG7の前にもう一つ、日本での外交の舞台をつくるべきです。
— 河野太郎 (@konotarogomame) July 11, 2022
・合わせて読みたい→舛添要一氏、日本の要人警護に指摘 「銃対応警護のシフトにはなっていない」
(文/Sirabee 編集部・けろこ)