東ちづる、歩道で男性からの嫌がらせ被害を告白 「思いっきり私の右肩に…」
歩道を歩いていると、ランニング中の男性が右肩にぶつかってきたという東。「わざとっぽかった」と被害を告白し…。
女優の東ちづるが9日、自身の公式ツイッターを更新。歩道で男性からの嫌がらせ被害を告白し、ファンから注目が集まっている。
■突然の出来事に「ナニこれ!?」
この日、東は「西麻布の歩道を歩いていたら、イヤホンをしたランニング姿のマッチョな男性が、ジョギングで向かって来た。思いっきり私の右肩にガッツーンとぶつかった。わざとっぽかった」と自身の身に起こった出来事を告白。
「『痛ったー』と肩を押さえながら振り向いたけど、彼はそのまま走り去った。ナニこれ!?」ともつづっており、男性からの謝罪は一切なかったという。男性がわざと東にぶつかったのかは定かではないが、意図的なものであればかなり悪質な行為だ。
■「追いかけて行こうかと…」
同日、再びツイッターを更新する東。「『女性に体当たりする暴走中年』増えた根本原因 」という記事を添付し、「私の肩に思いっきりぶつかって来た男性は、こういうことだったのかしら」とツイートした。
続けて「向かって来た時のその男性のビジュアルは、クッキリ覚えている。違和感があったから。追いかけて行こうかと一瞬思ったけど、怖くて諦めた」と被害当時を振り返りつつ、恐怖で追跡を断念したことも明らかにしている。