ダイソーの容器、料理の“面倒なあれ”を省ける優れものだった これ便利すぎだろ…

ダイソーで見つけた独特な構造の容器。これを使えば日々の料理を効率化できるはず。

2022/07/09 05:30

■実際に試してみたら…

ダイソー

一概に小さじといえど、測る対象によって重さは異なる。顆粒出しの小さじ1杯は製品によってブレがあり2~4g程度のよう。実際に容器を一振りしてみたところ出てきたのは5g。むむ、少し多いぞ…。その後何度か試したところ、3g、4g、4gと続いた。

どうやら振り方によって多少誤差が生まれるようで、コツはサッとスピーディに振ることのようだ。とはいえ、数gの誤差であれば許容できるだろう。

ダイソー

なお、塩の小さじ1杯は5~6gだが、実際に試したところ1g出てきた。製菓など正確な分量を量ることが必要なことには向かないが、日常の料理程度には問題なさそうだ、

ダイソー

軽量できるのみならず、塩の容器にはダイレクトに振ることができる2口タイプとなっている。味の調整や魚の臭みとりなど軽量せずに振りかけるシーンが多い塩の容器にこの機能を付けるとは、「さすがダイソー…」と頷いてしまった。


関連記事:塩昆布おにぎりを作るとき… ある調味料を“ちょい足し”するだけで激ウマに

■ダイソー好きな人は…

豊富なラインナップと100円という価格が嬉しいダイソー。

ちなみに、しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「100円ショップについて」の調査を実施した。「ダイソーが好きだ」と答えた人は、全体で74.8%だった。

ダイソーが好きグラフ

最初は振り方を練習した方がいいが、慣れれば軽量スプーンなしで規定の量を取り出せる便利な容器。是非一度試してみてもらいたい。

・合わせて読みたい→ダイソーで見つけた変な形のスプーン 「右利き」の人は買うべき?

(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!