「家柄が違うから結婚式に来ないで」 出席拒否された父親が息子に制裁
婚約者とその家族の言いなり? 息子の裏切りに父がブチギレた。
息子を大事に育てあげ、家まで買い与えた父親。しかし息子が選んだ婚約者とその家族は、「家柄が違いすぎる」と判断。結婚式にも来ないようリクエストされた父親がある決断を下すまでの経緯を、『The Sun』など海外メディアが紹介している。
■息子へのビッグな贈り物
海外で暮らす男性には、妻と一緒に大事に育てた息子・娘がいる。息子が大学進学を機に実家を出たときには、お祝いとして一軒家を買い与えたという。
家に必要な設備だけは息子が購入したというが、その他はすべて男性と妻が負担した。
■婚約者も入居し息子と同棲
その息子も恋に落ち、愛する女性にプロポーズ。婚約が成立し、男性が息子に買い与えた家に移り住み同棲を開始した。
その頃は何の問題もなく、男性も息子の婚約者を気に入り仲良くしていた。そこで婚約者の家族とも親しくしたいと考えた男性は、「ぜひ一緒にバーベキューを楽しみましょう」と声をかけ、招待したこともあった。
しかしその日、男性以外の全員が婚約者の家族に呼ばれ家の中へ。しばらくすると出てきたというが、男性の妻と娘は動揺した様子だった。