出前を頼んだ客に皿を投げられた店主が流血 いくつかの料理を届け忘れ…

ミスのせいで、店主がひどい目に…。せっかくの料理も台無しになった。

■裁判の結果は意外にも…

女は「皿で襲った事実はない」などと主張。店主に襲われたため自衛したと必死に釈明したが、裁判を受け懲役16週執行猶予12ヶ月という判決を下された。

裁判所は女が過去にDV被害を受け、心身ともに病んでいたことを指摘。また反省している点も考慮はしたというが、女にはリハビリや賠償金の支払いを命じた。


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■「出前の使用が増えた」1割程度

Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査した結果、全体の11.0%が「新型コロナウイルス流行以降、出前やデリバリーの使用頻度が増えた」と回答した。

新型コロナ流行以降デリバリーの使用頻度が増えた人の割合

このような時期だけに出前を利用できることは大変便利だが、ときには誤配達などミスも起こる。店側は客を選べないだけに、運が悪ければ怖い客に絡まれてしまうこともある。

そのような事態をできる限り回避するためにも、とにかくミスがないよう徹底する必要があるだろう。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)

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