風力タービンを庭に設置した男性に近隣住民ら唖然 「倒壊したら死者も」と不安の声も

高さ11メートルの風力タービン。もし倒れて直撃したら、大変なことに…。

■手が震える住民も

別の住民もメディアの取材に応じ、「『(風力タービンの)騒音でずっと眠れなくなるのではないか…』と誰もが不安に思っています」とコメントした。

「心臓に問題がある男性が近所にいるので、さっそく様子を見に行きました」「その男性も(風力タービンが近くにあることに)不安を訴え、両手がぶるぶる震えている状態でした」とも話している。


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■「安全機能ある」と主張

不安を訴える人が多くいることはロブさんも承知しているというが、「安全機能はついているんです」などと主張。また自治体などに正式な書類を提出しているそうで、「風力タービンを営利目的で使用するのではないか」という疑惑も完全に否定している。

環境にこだわるロブさんだが、近隣住民との関係はこれによりずいぶん悪化したようだ。当局も「苦情が寄せられている」と認めているが、ロブさんが建築基準法に違反している事実はないと公表している。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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