有吉弘行、熱中症を体験し警鐘鳴らす 風邪と勘違い「寒気が止まらない」
有吉弘行とマシンガンズ・西堀亮が実際に体験した「熱中症の症状・怖さ」を熱弁して…。
■工事現場で働くと…
6月にして気温35℃を超える猛暑日を記録している東京をはじめ、各地で熱中症への警戒が呼びかけられている。
「急に暑くなった」「どう考えても夏の顔してるよ、街が」と同話題に有吉が触れると、炎天下の工事現場でアルバイトをしている西堀は「35℃超えると、ハイエースから出た瞬間サウナに入ったみたいな感じする」と主張。
35℃を超えると声を出すのもツラいが「ときどき声を出し合うんですよ、なぜかというと熱中症は声に出るんですよ」と声の変化で熱中症を判断すると解説し、「手がつりだす」「(経口補水液の)OS-1が美味しく感じたらアウト」といった危険信号も語った。
■有吉も経験あり
西堀は熱中症を経験済みで、すぐに日陰で休憩し水分や塩分を大量に摂取したが、仕事が終わるまで「動けなかった」「そんなに回復しない」と吐露。
ここで有吉も「俺も熱中症なったことあるから」と追従。「寒気が止まらないんだよな、暑いのに」「夜、クーラー止めて窓も開けて、30℃ぐらいにしてんのに、震えが止まらないんだよ」と症状を熱弁した。