約3割の人が抱えている… 自分の”ある部分”を見て憂鬱になる心理とは
鏡をあまりみたくないと思っている人の心理とは?
できることならば、自分に自信を持っておきたいもの。しかし自信がない人にとっては、自分の顔を見ることさえ嫌になることがあるようだ。
■自分の顔を見ていると憂鬱に
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「自分の顔」に関する意識調査を実施したところ、全体で36.2%の人が「自分の顔を見ていると憂鬱になってくる」と回答した。
男女別で見ると、男性が30.8%、女性が41.4%となっていた。
■若い女性は自分の容姿を気にして
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
中でも、10〜20代の女性が6割を超える高い割合に。若い女性は、自分の容姿についてあれこれ考えてしまうのかもしれない。