人類の夢であった「時間を巻き戻せる装置」が爆誕 そのクオリティの高さに衝撃走る
お金を入れると時間が戻る装置が誕生…。斜め上を行く発想にネットは大盛り上がり。
2022/06/27 04:00
■完成までは約1週間半
時間を金で買う行為を立体化しました。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/YpBP2QnqEf
— BBコリー✂︎ (@BitBlt_Korry) June 19, 2022
今回の投稿は、わずか数日で18万件を超えるいいねを獲得。気になる人も多いであろう、制作に至った経緯はツイッターのスペース(ユーザーと音声を通して交流ができる機能)内で、他ユーザーから「お金を入れたら時間が戻る装置を作りましょう」という要望があったからだという。
案があがってから、完成までの時間は約1週間半。苦労した点について聞いてみると、「硬貨の種類によって針の回転数を変える動作に苦労しました。どうやって硬貨の識別するのかから始まり、針の速さを硬貨ごとで変えたり、一番回転動作が映える換金レートを考えたりと、作業の大半をこの動きの作成に費やしました」と説明するBBコリーさん。
■連続で硬貨を入れても反応
お気に入りのポイントは、「じつは複数の硬貨を連続で入れても、ちゃんと計測してくれる点です。例えば100円玉1枚と10円玉2枚を入れると、ちょうど2時間巻き戻ります」と熱く語ってくれた。
この他にも軍手やヒモ、発泡スチロールなどで作られた「必ずじゃんけんで勝てる装置」など、面白い発明をし続けているBBコリーさん。次はいったいどんな装置を作ってくれるのだろうか…。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)