原田龍二、寺脇康文の『相棒』復帰を歓迎 「待ちに待ったという感じ」
寺脇康文の『相棒』を出演者の1人原田龍二が歓迎。水谷豊との不仲説には「アングルです」と否定。
24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、原田龍二が寺脇康文が14年ぶりに復帰することが発表された『相棒』(テレビ朝日系)について語った。
■『相棒』に寺脇が復帰
10月からスタート『相棒 season21』に、寺脇が14年ぶりに復帰し「亀山薫」を演じることが決まったニュースを取り上げた14日の『バラダン』。
寺脇は復帰について「仮面ライダー1号が帰ってきたように相棒1号も帰ってまります」「シン亀山薫でございます」などとコメントし、やる気を見せているとのこと。
また「杉下右京」を演じる水谷豊は「亀山くんが帰ってくる。そんな日が来ることを杉下右京も夢見ていたことに違いない」と話したという。
■玉袋筋太郎がコメント
コメントを求められた玉袋筋太郎は「帰ってきたんですね。必ず不仲説が出ますよね、『相棒』の。あれはアングル(ストーリーのような意味)だよね」と話す。
自身も『相棒』に出演する原田が「アングルです、アングルです。まさにアングル」と返すと、「帰ってきたんですね。良いコメントでしたよね」と笑った。