三四郎・小宮浩信、金髪キツネ目男として不審者扱い? 「あの事件のせいで…」
学生時代、小学生を中心に「金髪キツネ目男」として恐れられていたのが三四郎・小宮浩信だと判明し…。
21日放送『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に人気お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が登場。学生時代に「金髪キツネ目男」として不審者扱いを受けたと明かされ、話題となっている。
■金髪キツネ目男
小宮が高校3年生だった2002年のある日。「金髪でキツネ目の男性生徒」を呼び出す校内放送が流れて8人の生徒が集まったのだが、そのなかには小宮もいた。
さらに男子小学生とその母親らしき人物がその場にいて、母親は怒りの表情で「誰? あんなことしたのは」と子供に確認。8人の顔を見た小学生は「このお兄ちゃん」と小宮を指し、小宮は教師らから説教される。
■子供を楽しませたはずが…
小宮が通っていたのは、幼稚園から大学まで1つのキャンパスにある学校。当時の小宮の部活はグランドホッケー(フィールドホッケー)部だったが留年していたため肩身が狭く、部室ではなく外で着替えていたところを前述の小学生に見られてしまう。
金髪の高校生が着替える姿に小学生は爆笑。調子に乗った小宮はドンドン服を脱いでいき、最終的にパンツ一丁で追いかけ回し、子供を楽しませた。
しかしそれを知った母親が激怒。学校に「不審者が出た」「髪色が明るくてキツネ目の男です」「早く捕まえてください」と詰め寄り、小学校で「身長170~180cmぐらい 金髪・キツネ目の男性」との不審者情報が広がったと明かされる。