中川翔子、誹謗中傷を行う人に本気の問いかけ 「良かったってなるの?」
中川翔子が自身の公式ツイッターを更新。ネット上の誹謗中傷について「もったないよほんとに」と諭すようにつづった。
タレントの中川翔子が、21日に公式ツイッターを更新。ネット上などで誹謗中傷を行う人への言及が、ファンのあいだで話題になっている。
■「寿命を削って…」
これまで自身のYouTubeチャンネルやツイッターで、たびたび誹謗中傷の被害を訴えてきた中川。「被害者が泣き寝入り、加害者に甘かったりなにもなく、という例がありすぎる」「何書いてもいいわけじゃない、調子に乗ると大変なことになると理解して」とその根絶を願ってきた。
今回の投稿では、そうした行為を行う人に対し「時間て寿命を削って使ってるものだから、好きなことに使わなきゃもったいないよ」とメッセージを発信。そのうえで「誹謗中傷に時間をそそぐ人生で良かったってなるの?」と問いかけ、諭すように「もったいないほんとに」と結んだ。
■「本当にその通り」と反響
今年2月には、あまりに執拗に悪質なメッセージが寄せられることから「もうこういうの次から次に登場する…ストーカーやら殺害予告やら何人も、なんなんだよ」と、やりきれない様子でコメント。
中川は「こういうのに何回も何人も絡まれてきた、許せない」と怒りをあらわにしていた。
このような経緯を目にしてきたファンだけに、中川の投稿に共感した人が多いようだ。ネット上から「本当にその通り。もっと良いことに時間を費やすべき」「そういうことでしか自分を表現できないんでしょうね…」「そうそうタイムイズマネー。本当にやりたいことをやらなきゃ」と多くの反応が寄せられていた。