大久保嘉人氏ら元Jリーガーがドラマを彩る 綾野剛主演『オールドルーキー』

日本サッカー協会の全面協力のもと、 当時の日本代表ユニフォームでピッチを暴れ回る。

■大久保氏へのリスペクト

オールドルーキー

綾野と大久保氏、2人で作り上げたサッカー選手・新町亮太郎の背番号は「13」。この番号は、大久保氏が日本代表戦で着用した思い入れのある背番号だ。

大久保氏の想いを新町に投影し、力をもらうためにと綾野たっての希望で実現した。綾野は新町として大久保氏が大事にしている背番号「13」を背負うことで、大久保氏へのリスペクトを持って作品に臨んでいる。


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■日本代表ユニフォームをバックアップ

そして、日本代表戦のシーンはレジェンドたちの力だけでなく、今年カタールで行われるFIFAワールドカップ2022をはじめ、日本代表の活動をバックアップしている日本サッカー協会の協力のもと、よりリアルに放送される。

新町たちが着ている日本代表のユニフォームは、ドラマが2009年のFIFAワールドカップ最終予選をモデルにしていることから、当時の2009年の日本代表ユニフォーム着用をバックアップしてもらっている。

さらに、2002年の日韓大会のために建設された、アジア最大級のサッカー専用スタジアムである埼玉スタジアム2002で撮影を行い、スケールも大きく、よりリアルな臨場感が出ている。

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■「まさか撮影にも参加できるとは」