インパルス堤下が交通事故、じつに奇妙な「5年前との共通点」へ注目が…
またもや交通事故で取り沙汰されたインパルス堤下。5年前の“意識もうろう”自損事故との「不気味な共通点」がネットで話題に…。
お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が都内で自動車を運転中、1日2回の物損事故を起こしていたことが報じられた。堤下は5年前にも睡眠導入剤を服用した状態で運転し交通事故を起こしており、その時との「共通点」がネット上で話題を呼んでいる。
■世田谷区内で自損事故
報道によれば6月14日、堤下は自動車で東京・世田谷区内を走行中、路上のガードパイプに衝突。同じ日、同区内にあるコンビニ駐車場でも看板に接触し事故を起こしていた。事故によるけが人はいないという。
同じ日に2回の物損事故は極めて異例の事態だ。周知の通り、堤下は2017年6月にも物損事故を起こしている。
■2017年にも事故で芸能活動休止
その際は、抗アレルギー薬と睡眠薬を飲んだもうろう状態で車を運転。電柱に衝突する事故を起こした後、ハンドルに頭を突っ伏し停車していたところを所轄の警察官に発見されている。
その後、道路交通法違反(過労運転、事故不申告)の疑いで書類送検。同年10月には人身事故を起こし、芸能活動を約1年間休止するという事態になった。