セロテープから飛び出した謎の物体、目を疑う正体に「知らなかった…」と衝撃走る
「人は見かけによらないもの」とはよく言うが、これは万物に共通する真理。とある文具の中から飛び出したのは…。
「外見で人を判断してはいけない」という言葉をよく耳にするが、ときには「予想外な内面」に面食らってしまうケースもしばしば。
以前ツイッター上では、とある文具の「意外すぎる正体」を受け、多くのユーザーに衝撃が走っていたのだ。
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■中から飛び出したのは…
注目を集めていたのは、ツイッターユーザーのヴォルフガングさんが投稿した一件のツイート。
投稿に添えられた写真には、図工の授業や日用品の補強の際に大活躍する「卓上タイプ」のテープカッターの様子が収められており、その隣にはよく似た形状をした謎のオブジェの姿が…。
セロテープを使用しての工作かと思いきや、ツイート本文には「えっコイツの中身って砂だったの!?(すっぽ抜けた)」と、衝撃的な事実が綴られていたのだ。
■「知らなかった」と驚きの声続出
「テープカッターの中に大量の砂が詰まっていた」という事実は多くの人々に衝撃を与えており、件のツイートは14日時点で2万件近くものRTを記録。
ツイッターユーザーからは「中身ってこうなっていたのか…」「今まで全然知らなかった」「机の上で砂が見つかるのって、これが原因か…?」「セメントじゃなかったの!?」といった具合に、驚きの声が続出していたのだ。
ツイート投稿主・ヴォルフガングさんに当時の様子について尋ねると、「ズボッと何か抜ける感覚があり、テープカッターと同じ形の何かが机の上に… 触るとボロボロと崩れたので『砂だこれ!』と気が付きました」という回答が。なお10年以上使用している備品のため、メーカー等の情報は不明とのこと。
そこで今回は、文具に対する情熱に関しては他の追随を許さない文具メーカー「コクヨ」に詳しい話を聞いてみることに。すると令和の現代におけるテープカッターの「驚きの進化」が多数明らかになったのだ…。