満島真之介、アフレコ15分もイベント参加に驚き 「沙莉推しで行くんだと」
映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』イベントに吹替キャストが登場。満島真之介が、伊藤沙莉相手に愚痴モード突入？
13日、都内で映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』緊急シンポジウムが開かれ、ゲストとして今作の吹替を担当している俳優の玉木宏、木村佳乃、伊藤沙莉、満島真之介が登場。お笑い芸人のこがけんと恐竜研究家の恐竜くんとともに、恐竜との共存や作品について語った。
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■恐竜と共存するには…？
映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』は、「ジュラシック・ワールド」三部作の第3作目であり、完結編。
今作のテーマでもある「恐竜と人類の共存」について、「東京では難しいですよね、もしも（恐竜が現実世界に）いたらと考えるとワクワクしますよね」と目を輝かせる玉木。「獰猛な恐竜が出てきた時、暗くしたり息を潜めたりしたら存在はばれないのか？」と恐竜くんに質問すると、「リアルな恐竜で考えたらおすすめしないです（笑）」とまさかの答えが。
「知能より、とにかく聴覚・視覚・嗅覚がよくきく。本当に逃げるとなったら物理的に逃げるしかない」と断言し、「ティラノザウルスは小回りがきかないので、急に方向を変えたり、足の下に潜ったり…。大きい肉食恐竜であればあるほど、そうすれば逃げ切れる可能性が上がる」と、人生で絶対に役に立たなそうな豆知識を教わり、目を丸くして驚く。
■2人の掛け合いに
玉木と木村は「ジュラシック・ワールド」シリーズすべての作品で主人公のオーウェン（玉木）とヒロインのクレア（木村）を演じている。
そんな2人が話す姿に、「玉置さんと木村さんの声を聞いていると、僕1人で映画見ているみたいな気がして。それくらい浸透してるんです、オーウェンとクレアが喋ってるなって…部屋で聞いているような気分になりました」と満島は喜ぶ。
