錦鯉・長谷川、新居は都内の高級マンション 家賃&引っ越し費用は…
「都心に引っ越したい」という夢を叶えるために行われた新居探し企画。3つの物件から長谷川が選んだのは…。
お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀が12日放送の『石橋貴明プレミアム第15弾 タカさんマークのいきなり引越センター』(ABEMA)に出演。家賃26万円の高級マンションに引っ越し、感極まって涙を流す場面があった。
■長谷川の新居探し企画
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』で優勝し、大ブレーク中の錦鯉。長谷川はチャンピオンになり売れっ子芸人になってからも、石神井公園の6畳1間家賃5万円のアパートに住み続けていた。
今回は「都心に引っ越したい」という夢を叶えるため、石橋貴明や長谷川の相方・渡辺隆らがサポートし、一緒に引っ越し先を決める。長谷川の希望の引っ越しエリアは恵比寿や目黒周辺。この情報をもとに番組がピックアップした3つの物件を、一同は回っていくことに。
■家賃20万超えの高級物件
まずは目黒区の高級マンションへ。築年数43年だがフルリフォームされており、2LDKで家賃26万円。最寄り駅までも徒歩圏内だ。
お次は広尾に近い渋谷区の物件。最上階でアイランドキッチンがウリの1LDK。家賃は先ほどより安い24万円だが、家具が配置しづらいいびつな形の間取りになっている。
ラストは憧れだった恵比寿の物件。家賃は20万円とこれまでで1番お手頃だったが、地下付きの間取りに長谷川は前向きな姿勢を見せなかった。
■引っ越し先に選んだのは…
ということで引っ越し先は目黒区か渋谷区。はたして長谷川はどちらを選ぶのか。と、その前に、一同はなぜか家電や家具を購入しに行くことに。長谷川は、掃除機や洗濯機、さらに机やソファなどを次々お買い上げ。約170万円分を現金で一括払いした。
そしてついに新居を決めることになった長谷川。選んだのは「部屋の広さ」に惚れた目黒区のマンションだった。
■石橋へ涙の感謝
そして石橋たちは後日、引っ越しをすませた長谷川の新居へ。錦鯉と同じ事務所の芸人たちも駆け付け、引っ越し祝いのパーティーを開催した。
すると、長谷川は「とんねるずさんが本当に僕にとって青春だった。だからタカさんにこうやって家を紹介してもらって、今こうしているのが夢みたい。信じられない」と号泣する。
さらに『M-1』優勝前に、石橋から「ツーアウトフルベースからでも逆転あるからな」とエールをもらったことにも触れ「それがすごい励みになりました。本当にありがとうございます」と感謝していた。なお、今回の引っ越し費用は総額で326万788円だったという。
・合わせて読みたい→ニューヨーク嶋佐、生放送で新居特定の危機 「オートロックないんで…」
(文/Sirabee 編集部・RT)