『炎の体育会TVSP』北京五輪メダリストらが前代未聞の対決 小林陵侑選手も参戦
18日放送の『炎の体育会TVSP』では、北京五輪のメダリストらが参戦し、番組オリジナルの競技で対決を繰り広げる。
■表彰台の3人が揃って挑戦
また、同じく番組オリジナル競技の「頭にピンポン球50個を乗せながらのモーグル対決」には、北京五輪のフリースタイルスキー男子モーグル金メダリストのウォルター・ウォールバーグ選手、銀メダリストのミカエル・キングズベリー選手、銅メダリストの堀島行真選手という表彰台3人が集結。
3人はピンポン球が50個入った容器を頭上に取り付け、普段のモーグルのスピードで200mの斜面を滑ってピンポン球を落とさずにゴールを目指す。ピンポン球を1球落とすごとに、タイムが1秒加算されるというルールで競い合う。
■北京の“リベンジ”なるか
ウォールバーグ選手は、「なんだか面白そう。今日は北京に続く2個目の金メダルをもらうためにここに来た! 絶対に負けない」とやる気を見せ、堀島選手も「北京で負けた借りをここで晴らすために絶対優勝します!」と張り切る。前代未聞の対決の行方に注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)