出川哲朗、23年愛用したポルシェの思い出　「もうめっちゃ恥ずかしかった」

9日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、お笑いタレント・出川哲朗が貧乏性芸能人として登場。番組内では、23年も愛用したポルシェが故障するも「捨てられない」と明かした上で、そんな愛車の思い出を語った。

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■小学生時代に憧れたポルシェ

スタジオに貧乏性な芸能人が大集合した今回は「捨てられない！　我が家のベテラン選手」と題して、出演者が長年愛用している物を発表することに。

そうした中で、使用歴23年の愛車「ポルシェ911カレラ2カブリオレ」を紹介した出川。出川によると、自身が小学生の頃に読んでいた漫画「サーキットの狼」で、主人公のライバルがポルシェに乗っているのを見て「将来頑張って絶対この車乗ろう！」と、憧れていたそうだ。

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■「やっぱもう捨てれなくて…」

そして「クマと戦い、サメと戦って」ポルシェを購入することができたと語った出川。しかし、このポルシェは現在オイル漏れをしてしまうほか、ドアが故障してしまったため逆側から入り、中からドアを開けるという状態になってしまっているそうだ。

だがそんな状態になっても「やっぱもう捨てれなくて…」と話した出川は、じつはこのポルシェがオープンカーになることを明かした。