レジェンドグラドル・森咲智美がギャラ事情を赤裸々告白 撮影会1回の収入は…
オンラインサロン、グラビア撮影会のギャラを森咲智美がぶっちゃける。
■グラドル・アイドルの枕営業
MCの坂上忍がSNSのタブーに斬り込み、議論の嵐を呼ぶ禁断のトークバラエティ。今回ゲストとして登場した森咲と元AKB48の大島麻衣は、世間から寄せられたデマについて真実を明かしていく。
「グラドルの9割、アイドルの8割は枕営業している」というSNSの書き込みについて問われた大島は「9割、8割は高すぎ」と指摘。森咲は「1割くらいの人はもしかしたらあるかもしれない」とグラドル業界に身を置く立場から推測した。
■制服姿で縛られて…
また枕営業の話題から、森咲はこんなエピソードも披露。上京して事務所を探しているとき、某事務所の社長から「一緒に頑張っていこうと思うから、俺がやるとこ見ててくれない?」とセクハラが。
さらに「昔、ご当地アイドルだったんですけど、事務所の社長が『オーディションだから』って言って、制服着させられて縛られてビデオ回されて」と告白。
当時16歳で業界に詳しくなく「オーディションってこんなもんなんだ」と思っていたが「今思うとやられたなって思った」と話した。
■オンラインサロン収入は3万円
ぶっちゃけトークが続く中、ここからはギャラ事情について言及する。
オンラインサロンの会費で年間約820万円を得ているという噂に、森咲は「全然稼いでないです。820万円ってデマで流れてるんですけど、一桁くらいです、稼げてるのは。私に入ってくるのは3万円」と赤裸々告白。
想像以上の安さに坂上は「搾取されてるんじゃないの?」と驚く。しかし、森咲は「でもそんなにいいものじゃない。お金にならない」と語った。
■撮影会1回で「サラリーマンくらい」
そんな森咲の仕事の中でもギャラが良いのは撮影会。森咲クラスになると、1回で「普通のサラリーマンさん(の月収)くらい」稼げるとのこと。坂上から「2、30くらい?」と質問されると「そうですね」と、うなずいた。
撮影会は月3回ほど開催。「年間計算だとけっこうな額」と坂上が水を向けると、森咲は「ありがたいですね」とファンに感謝していた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)