坂上忍、「バイキングは楽しかった?」に本音 一時期は体調に異変も
『しゃべくり007』に坂上忍が出演。約8年間つづけた『バイキング』について赤裸々に語った。
6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、タレントの坂上忍が出演。自身がMCを務めていた情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)について語り、ネット上で話題になっている。
■上田の質問に苦笑い
2014年から今年4月まで、さまざまな変遷を辿りながらも、お昼の顔として親しまれてきた『バイキング』。卒業後はバラエティ番組などに出演しながら、動物保護にも力を入れているとされている。
そんな坂上が、今回満を持して『しゃべくり007』に登場。MC・上田晋也が「初めてのゲスト出演にこれを選んでくれたって」と嬉しそうに尋ねると、「別に選んだというか」「たまたまこのお話が…」と首を傾げるなど、本音全開でのスタートとなった。
■「キツかった」と本音ポロリ
番組前半「『バイキング』は楽しかった?」と問われた坂上は、「ありがたかったのと、キツかった」と返答。「こんなこと言っていいのかな…」と前置き、体調を崩していた当時について語りはじめる。
MCをやっているあいだ、「狭心症っぽい感じ」になることがあったそうで、あるとき、生放送中に肋を締め付けられるような痛みを感じたという。「(肋骨が)折れるんじゃないか」と思うほどの痛みで、喋りながらモニターの裏に隠れたことがあると語った。