「自分は同性愛者?」と悩む男性 彼女がいるのにマッチョな同僚に惹かれ…
自分は男が好き? 同僚に魅力を感じ、恋人との行為も困難に…。
「好きなのは女性」と信じ生きてきた男性が、あまりにも魅力的な同性の同僚に出会い、「もしかして…」と自分のセクシュアリティに疑問を抱くようになった。
そんな男性の深い悩みを『The Sun』が取り上げ、ベテラン回答者のアドバイスとあわせて紹介している。
■同僚にときめいた男性
海外のコールセンターでアドバイザーを務める男性(31)は、自身を異性愛者だと信じ生きてきた。心から愛する恋人(29)もおり、問題なく交際を続けていたという。
しかし、ある頃から同じ職場で働く同性の同僚(34)を意識し始め、不思議な感情が芽生えたことに気づいた。自分とは違って背はスラリと高く体は筋肉質で、笑顔も魅力的な同僚と接するようになった男性は、恋心に近い感情を抱くようになったのだ。
■相手にも恋人が…
男性と同僚はたまたま同じジムに通っていることもあり、しだいに親しい間柄に。私生活についても話をするようになり、同僚には女性の恋人と息子がいることも知った。
そういう事実を知ってもなお男性の気持ちはまるで冷めず、いつしか同僚との情事を想像しない限り、恋人と性行為をすることも困難に。またゲイポルノ映画の魅力にも完全にはまり、むさぼるように観るようになったそうだ。