木梨憲武、自身の展示会に”まさかの作品”を展示 「あまりにも感激して」
木梨憲武が自身の展示会のギャラリートークに登場。そこにまさかの人物が2人も登場して…。
■ノリノリの木梨
木梨自身、かなり気に入って(?)いるようで、「番組で共演した天野っちが『僕の絵はこんな感じです』って、強いメッセージの…15歳のときに描いた『15の夜』(を見せてくれて)。あまりにも感激して、急に飾らせてもらって」と熱く語る。
自身の作品は「悲しい作品、テーマがあまりない」といい、「天野っちのメッセージが一番強いと思ってます(笑)」と言うほど、天野の自画像を絶賛。
…も、「帰りぎわのお土産のポストカード(150円)は、2,000枚刷らせていただきました。自分のよりも、天野っちのポストカードの枚数を多く刷ってありますので。売れない場合は、天野っちが全部自分で買い取ることになってますので(笑)。そういう楽しみも…」と完全に面白がっている様子。
ちなみにこのポストカードは、イベント終わりに天野が取材陣に手渡しで配ってくれたもの。本当に売れ残ってほしくないのかな…。
■みんなと作り上げた
作品も展示も「みんなと一緒に作り上げた」と話す木梨。
今回も妻・安田成美がレイアウトを担当したと明かし、「スタッフ全員でこっちかなあっちかなと悩んで、最終的に成美さんに手伝っていただいて。(安田が)場所を手掛けているときは、私は違う場所に行くことにしています。『そっちじゃないでしょ』っていうのはないので」と信頼していると話す。