さらば森田、“ペットは家族”との世間の風潮に反論　猫好きだけど「猫は猫」

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■それでも…猫は猫

ここで今田耕司も流れに乗り「もう『エサ』言うてるやん、『ご飯』やん」と猫の食事の呼び方について指摘すると、森田は「今田さん、猫は猫なんです」と強調。

「家族やろ」と笑い声とツッコミが飛び交うなか、「これはずっと、少年のころから言ってます、猫は猫なんです、家族ではないんです」と持論を展開する。

「猫は好きですよ、でも家族ではないやん」「猫は猫、それ以上でも以下でもないねん」「犬飼ってる人にも言いますわ、犬は犬」と叫び、場を盛り上げた森田。「最悪や、またこんなノリで、こんなんさせられて。思ってないのに言わされて」とあくまでも冗談だと主張し笑いを誘った。

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■やはり賛否あるも…

「ペットは家族」との声が世間では目立つが、森田は場のノリではあるものの、「猫は猫、犬は犬」との持論を漏らした。森田の危惧した通り、視聴者からは厳しい意見もあったが、その一方で森田を支持する声も寄せられている。

「正直猫飼ってる芸能人の中でさらばの森田さんが一番信用できるわ」「犬 飼ってますけど、森田さんの『猫は猫！犬は犬！』ってやつ爆笑してた、ほんと、その通りだと思う」「さらば森田の『猫は猫』って、生き物飼う上では重要な心がけ」といった好意的な意見もあった。