反町隆史、日曜劇場『オールドルーキー』出演決定 綾野剛の会社社長役に
綾野剛が主演する7月クールのTBS日曜劇場『オールドルーキー』。反町隆史の出演が解禁された。
7月クールのTBS日曜劇場は、綾野剛が出演する『オールドルーキー』。『HERO』『海猿』などを手掛けた脚本家の福田靖氏が脚本を担当する。
■引退したサッカー選手の人生を描く
綾野演じる主人公の新町亮太郎(しんまちりょうたろう)は、サッカーに人生をかけてきた底抜けに明るいプロサッカー選手。しかし、怪我の影響で低迷し、J3のチームに所属後、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう…。
37歳にして新人。社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、どん底の中で出会ったのは、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」。
スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方。それでもサッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決意をする。
■反町隆史が出演
23日から本日までの1週間、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働く個性豊かな面々をはじめとした、ドラマ出演者たち=同作のベストイレブンが続々解禁されてきた。
この1週間の怒涛の出演者発表の最後の一人が解禁。ラストを飾るのは、『相棒』(テレビ朝日系)で7年にわたり“相棒”を務めた反町隆史。
テレビドラマデビューはTBSで1994年に放送した『毎度ゴメンなさぁい』で飾っており、TBSと縁のある反町だが、意外にも日曜劇場への出演は今回が初となる。