妊婦の股から落下した赤ちゃんが頭を11針縫う事態に 看護師に「歩け」と指示され…

待ちに待った出産の日に、想定外の衝撃的な出来事が…。

■頭を11針も縫うはめに…

すぐに大きな病院に搬送された赤ちゃんは、頭を11針も縫う手術を受け入院することに。命に別状はなく、状態が安定したことから11日には退院を許可された。

この件についてメディアの取材に応じた女性は「娘のことに集中しています」「今はお世話に励み冷静であるよう努めています」と話している。しかし病院の対応については「怠慢だと思う」と述べ、悔しさをにじませた。


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■ついに調査がスタート

このショッキングな出来事について当局も調査を進めているというが、現時点では病院側の見解に関する報道はない。「赤ちゃんが生まれそう」と自覚し病院に行っても、「まだまだ生まれませんよ」と言われて待機を指示されるケースは日本でも珍しくはない。

明らかに赤ちゃんが生まれかけている場合、「頭の一部が出ているようです」と具体的に伝えて理解を求める必要があるだろう。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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