高須克弥院長、人類の進化に持論 「肥ったハゲの男性こそ愛されるべき」
高須克弥院長が、ピン芸人のGONZOのハゲに関するツイートに対し「ハゲは進化した人類ともいえます」とコメント。
2022/05/18 20:10
高須クリニックの高須克弥院長が18日、公式ツイッターを更新。ピン芸人のGONZO(ゴンゾー)の髪の毛についてのツイートに、独自の見解を示した。
■強者に毛など必要なし?
この日、GONZOは婚活に関する記事に引用して投稿。同記事では、36歳未婚の女性から「太ってなくて髪もある“普通の”男性がいい」といった意見が寄せられていた。
これらを受け、GONZOは「髪の毛は補助輪やプロテクターみたいなもの」としつつ、「弱い部分を保護する役目がありますが、強いものには必要がないのです。強者に毛など必要なし! と、まだ未熟者の私は思うのです」と語っている。
■高須院長が持論を展開
この投稿を高須院長は引用リツイートし、「人類は多毛から無毛に進化し続けています。ハゲは進化した人類とも言えます」と人類の進化の歴史を説明。
さらに「一方、脂肪はエネルギー源でありプロテクターでもあり、いざというときの財産でもあります」とし、「僕は肥ったハゲの男性こそ愛されるべきだと思います」と持論を語った。
■ハゲは「王者の片鱗」との声も
今回の高須院長の投稿には「私の夫も進化している」「納得」「すごいポジティブ」といった意見を引用リツイートで寄せるファンもチラホラ。
またGONZOの投稿には、「自分も最近生え際に王者の片鱗が現れてきました」「孫正義は言いました。髪が後退しているのではない。私が前進しているのだと」といったファンからの反響が寄せられていた。
■高須院長の投稿
人類は多毛から無毛に進化し続けています。ハゲは進化した人類とも言えます。
一方、脂肪はエネルギー源でありプロテクターでもあり、いざというときの財産でもあります。
僕は肥ったハゲの男性こそ愛されるべきだと思います。 https://t.co/DksKDW3n9l— 高須克弥 (@katsuyatakasu) May 18, 2022
・合わせて読みたい→高須院長、西原理恵子氏に骨格標本プレゼント 「骨まで愛してほしいのよ」
(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)